多くのSNSで集客をされていると思いますが。
その中でもLINE(ライン)を使った集客は効果的な方法ってことで話題ですね。
でも、LINEってどっちかと言えば、特定の誰かとメッセージのやり取りをするツールってイメージなんじゃないでしょうか?
そう、、、でも、LINEって毎日触る人って多いんじゃないですかね。
うまく活用できれば、集客に活用できると思いませんか!!
この記事では、LINE(ライン)を店舗宣伝・集客する為に活用する方法についてまとめていきますね。
LINE(ライン)とは
instagram(インスタグラム)とは、ユーザー同士がメッセージや音声・ビデオ通話をすることが無料のSNSサービスです。
無料でメッセージ交換や電話などもできて凄いツールですが、実はそれだけではなくってビジネスにも多くつかえるんです。
まずは、基本的な用語を紹介していきますね。
①トーク
メッセージのやり取りをする場所で個人、複数でコミュニケーションができます。
チャット、音声、ビデオ通話などができます。
②タイムライン
個人やグループでのトーク画面です。
投稿やいいねした内容が表示される場所です。
③リプライ
メッセージに対して返信することを言います。
④メンション
自分が送るメッセージの相手を指定する事です。
⑤友達
公式アカウントや登録した友達が表示される場所です。
⑥グループ
特定の人とトークをする場所です。
⑦アルバム
写真を保存や共有して置く場所です。
LINE(ライン)のメリット・デメリット
気軽にメッセージ交換ができて便利なLINE(ライン)にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
簡単にだけ説明していきますね。
メリット
・ほぼ確実に読んでもらえる
SNS全般は情報は表示されるけど読んでもらえるかどうかは受けて次第です。
LINEの場合には自分宛てにきたメッセージと認識するので開封率はかなり高いので情報が伝わりやすいです。
今でこそ開封率は低くなってきましたが、それでも他のツールと比較すると高い数字を示しています。
・情報のスピードが速い
これはSNS全般に言えることですが、SNSの場合は自分のアカウント画面を確認する必要がありますが、LINEの場合はポップアップされるのですぐに確認されることが多いです。
気軽に情報のやり取りができて、操作性が高いことからスピーディーな情報を発信することができます。
お客さんに対してもそうですが、スタッフ感の情報共有も簡単にできますね。
・リアル店舗と連動した運用がやりやすい
お客様との接点を作りやすいのもあります。
例えば、何か特典やキャンペーンを開催し、QRコードを用意して、読み取ることでお客様のアカウント情報を取得することができます。
事前に登録しておくことで、自動メッセージなどを設定することができるので、運用の自動化も可能になります。
デメリット
・情報が不要なものならブロックされる
LINEは手軽に情報を伝えることができるが、必要な情報じゃないとみなされてしまうとブロックされてしまう可能性が高いツールです。
送りやすいのと読まれやすいことから、読む必要のない情報はそのように扱われる可能性は高いですね。
LINE(ライン)の基本的な発信方法
LINE(ライン)を使って店舗集客等を行っていく基本的な発信方法について紹介していきますね。
もちろんこれだけではありませんが、一つの方法として検討してみてくださいね。
LINE公式アカウントを開設する
LINEは個人間でコミュニケーションをするツールですが、公式アカウントは企業や店舗が独自のアカウントを作って、ユーザーに対して情報を届けけれる仕組みのことをいいます。
この方法は業種、規模などはあまり制限されず利用することができ、大きな効果として3つあります。
①LINEユーザーとつながれる
今やスマートフォンを保有しているユーザーは爆発的に増えていて、LINEを毎日使っている層は多く、そのLINEユーザーとつながれるののですから、他のSNSと比べても大きなメリットですね。
②店舗やサイトへの誘導ができる
LINEで情報発信することで、店舗への来店やホームページへのアクセスを促すことができます。
多くのユーザーが使い、気軽かつ簡単に使えることからLINEを有効活用することは高い効果が期待できるんです。
③LINE広告による効率化
LINE公式アカウントデータを活用した広告配信が可能になります。
登録してくれているユーザーはお店の顧客、潜在顧客であることから効率的に販売促進をおこなうことができます。
プロフィール画面をカスタマイズ
LINE公式アカウントのプロフィール画面は、お店の基本情報などを掲載してホームページのように利用することができます。
・営業時間
・住所
・商品、メニュー、サービス
・料金
などを掲載できます。
直接メッセージのやり取りやクーポン、ホームページの掲載なども可能です。
お客様と情報共有するのに便利
予約を受けた後にも、人数や金額、内容の変更がその都度ある可能性があるので、チャットの中でやり取りを行うことで確実に情報のやり取りができます。
全てのやり取りを電話やメールなどで行っていると、お互いのタイミングが合わないこともあるので、そのような部分を解消してスムーズに行えます。
予約当日にも確認の連絡を入れることで、日にちや時間の間違えなどもなくすことができます。
〇LINE(ライン)で商売に効果的な方法
instagram(インスタグラム)は、使い方によっては商売にも使える強力なツールです。
これ一本に絞ってしまうのは良くありませんが、ひとつの情報発信ツールとして活用していくことが有効です。
LINEで販売促進が簡単にできる
ショップカードやパンフレットなどは最低限必要な販売促進ツールですね。あとは、飲食店ならテーブル上のPOPの販促物に、LINE公式への登録QRコードを記載することで、友達登録をしてもらうように促します。
登録者のみのに
・会計5%オフ
・雨の日割引
・特売品
・タイムセール
・クーポン配信
などなどお得情報をスピーディーに発信できます。
紙媒体ならデザイン、印刷、DMという流れで数日は必ずかかるのが、その当日には行うことができます。
今まで紙のチラシやDMなどを送っていたものが、全て電子データで解決するので、紙の販促物を減らしコスト削減にもなるので良いことしかないですね。
チャットで予約受付
最近ではインターネット予約などが主流になっている業種もありますが、個人店でなかなか予約システムを導入することができません。
あと、例えば1人でやっている理美容、整骨院などは施術中であっても手を止めて電話対応することもあり、効率的に悪いですよね。
チャットなら、そのような手間がかからないのと時間外の受付でチャンスロスをなくせます。文字として残るので、電話受付時の日付や時間の聞き間違えもなくなることからやらない手はないですね。
普段利用するLINEで簡単に予約できて、便利なのでハードルが下がります!
再来店率の向上にもつながります。
ファンから新メニューの意見を聞く
商品やサービスって消費者のニーズを把握することって大切ですよね。
LINE公式へ登録してもらった人は少なからず、お店に対して興味がある人ですよね。
キャンペーンを実施して、新商品化して欲しい商品やサービスなどを募集するっていうのも面白いと思います。
自分の意見が商品やサービスになったらより愛着が沸くでしょうし、一緒にお店を作り上げていくってイメージもできるのでは。
まとめ
LINE(ライン)はスマートフォンを持っている多くの人が使っているSNSなので参入ハードルが非常に低いです。
リアル店舗を保有している場合は、キャンペーン等を実施して、まずは登録してもらうことに取り組んでいきましょう。
登録してもらえると、チャットの中で新着情報やお得情報を発信することで集客につなげていくことが可能です。
リピーターを増やす為のコミュニケーションを意識していくと良いですね。
無料で使えるツールでホームページとしても活用することもできるので、利用しない手はないですね。
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