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フェイスブックFacebookでお店へ集客できる?実店舗で売上アップする効果的な販促方法は!

2021 4/21
フェイスブックFacebookでお店へ集客できる?実店舗で売上アップする効果的な販促方法は!

インターネット集客は今や当たり前になってきましたよね。

でも、実店舗への集客する為にいろんなSNSを使ってみたけど結局どうやったら効果が出るのかって悩んでしまいます。

Facebook(フェイスブック)って登録者は多いけど、思ったように集客につながっていない気がしてしまうってことがあります。
まずはFacebookの特徴を抑えながら発信していきたいですよね。

この記事では、Facebookを店舗宣伝・集客する為に活用する方法についてまとめていきますね。

目次

Facebook(フェイスブック)とは

Facebook(フェイスブック)とは、実名登はが基本なんで他のSNSと比べて信用性が高いツールです。
実名登録なので、友人や知り合いとのコミュニケーションをとる為のツールとしては凄く優秀です。
ビジネスでの個人的なつながりや店舗集客でリピートにつなげるなどには効果的です。

まずは、基本的な用語を紹介していきますね。

①個人ページ
名前の通り、ユーザーについて表示されるFacebook上のページです。
プロフィールが掲載してあるページです。

②タイムライン
自分の過去の投稿を時系列に沿って表示されます。
新しい記事が上にきて、過去のものは下へ流れていきます。

③友達
フォロワーじゃなく友達って考えます。
一方的にフォローするのではなく、お互いが承認することで友達になります。
リアルな友達になるイメージですね。

④ニュースフィード(ホーム画面)
ホーム画面になります。
個人のプロフィールやタイムラインがありますが、ニュースフィールドは時系列に合わせて自分や友達などすべての投稿が表にされます。

⑤友達リクエスト /承認
Facebookは登録するとスマホやメールアドレスに連携されている電話帳の同期をリクエスト『友達ではありませんか?』と結び付けられます。
リクエストを送り、相手に承認されればFacebook上の友達になります。

⑥シェア
タイムラインにながれてくる情報を他の人にも紹介したいなどあれば、シェアすることで自分の友達に対して拡散することができます。

Facebook(フェイスブック)のメリット・デメリット

比較的、コミュニケーションのつながりが強いFacebook(フェイスブック)にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
簡単にだけ説明していきますね。

メリット

・実名登録で友人や知人などと気軽につながれる
Facebookの最大のメリットは実名登録で、電話帳等から関連性のある人物を紹介してくれるので、友人や知人と気軽につながることができます。
何年、何十年ぶりの人とも出会ったりコミュニケーションをとることができるのは
Facebookだからこそです。

・拡散力が強く信頼性がある
SNSは拡散力が強いですが、その反面匿名性が高くって信頼性は下がります。
そんな中で、実名登録のFacebookは知人友人や趣味嗜好が似た人が多いので、情報の出どころなどが確かなことから信頼性は高いですよね。
シェアされることによって、その友達に広がっていくので拡散・信頼の両面から効果的です。

・自分自身の近況を発信できる
自分の近況などを周りの人に発信することができます。
何も発信しなければ、まわりの人にとってはいないのと一緒なので継続して情報発信していくことは必要です。
関係性を維持するには接触することが凄く大切なんです。
これは、商売にも言えることで情報を発信することで、存在を認知・思い出してもらうことができます。

・企業や起業家など最新情報を収集できる
登録者には企業や起業家、著名人が多いので、有益な情報を収集することができます。
また、画像や文字情報の制限が、他のSNSツールと比べても多いので多くの情報を収集することができます。
自分のビジネスに役立てていくこともできる。

デメリット

・運用、コミュニケーションに時間がかかる
投稿はタイムライン上で流れてしまうことから継続的に更新していくことが必要になってきます。
また、他のSNSよりもコミュニケーションが密になるツールなので、運用をしだすと時間を有してしまうことがあります。
ユーザーの閲覧が多い時間帯、曜日に合わせて投稿するなど効率的に行うことが大切です。

・カスタマイズ性は低い
以前はWebサイトのようにカスタマイズできていたけど、今は見せ方やデザインで差別化することができません。
なので、発信内容で差別化する必要があります。

Facebookの基本的な発信方法

Facebook(フェイスブック)を使って店舗集客等を行っていく基本的な発信方法について紹介していきますね。
もちろんこれだけではありませんが、一つの方法として検討してみてくださいね。

Facebookページを作成する

Facebookは個人の名前でアカウントを取りますが、ビジネスに活用するFacebookページという機能があります。
会社名や商品名、ブランド名で作成することができて、個人アカウントではFacebook登録者しか見ることができませんが、Facebookページは誰でも見ることができて、検索エンジンにも表示されるのでホームページ代わりに作っている店舗もあります。
無料で使えて、複数人で管理することも可能です。
ただし、フォローしてもらう為に、個人アカウントでシェアするなどファンを増やす為の努力は必要です。

基本情報などを正確に入力する

Facebookページの情報は正確で分かりやすいことが大前提です。
ユーザーネーム  店舗名やサービス名
事業内容     開業日、ビジネスタイプ、ミッション
連絡先情報    電話番号、メールアドレス、HP、他のSNSアカウント
ページ情報    いろいろ

しっかりした情報を提供することが商売の信頼性の第一歩です。
ホームページなどあれば、そこへ誘導する為の切り口としても使えますね。

最新情報を継続して投稿する

当たり前ですがお店や商品、サービス等の最新情報を投稿する。
その際には、文章だけではなく、写真も一緒などの情報を掲載すると効果的です。

新商品を発売したら紹介と写真
店舗リニューアルしたら外観・内観の写真
スタッフが入ったら写真とメッセージ

そして、投稿者の一言を入れる形で親近感を演出します。
店舗イメージがあるので、投稿内容はちょっと練る必要がありますね。
行ってみたいと思わせるハードルを下げることを考えて発信していきましょう。

写真などは、できるだけいい写真を!!

Facebookで商売に効果的な情報発信

Facebook(フェイスブック)は、使い方によっては商売にも使える強力なツールです。
これ一本に絞ってしまうのは良くありませんが、ひとつの情報発信ツールとして活用していくことが有効です。

写真と文字だけではなく動画も活用

Facebookは文字と写真データを投稿するツールですが、業種によっては動画投稿も効果的です

・料理の仕上げ
・パンを焼きあげる
・アウトドア体験を楽しんでいる
・クリーニングでシミ落とし
・エアコンのクリーニング

などなど。
どんな業種であっても動画でしか伝わらないことってあります。
見ることでユーザーが興味を持ってもらえることを考えていくといいですね。
自分ならどんなのが気になるかなど考えていくといいアイデアが浮かぶかも。

投稿時間をターゲット層に合わせて設定

良い内容の投稿をしても、見られなければ意味がありません。
ニュースフィード(ホーム画面)に、情報が表示されても次から次へと流れていくので見られずに消えていく投稿も多くなってきます。

自分の友達やフォローしてくれる人の生活を想像して、Facebookを見ている時間を考えて投稿していくことが効率的です。
学生、サラリーマン、主婦など使い方によって違ってくるので、反応を分析しつつ発信していきましょう。

リピーターをファンにする情報発信

店舗集客は新規顧客の獲得、そしてそこからリピーターの集客と2つに分けて考えていく必要性があります。
なので実店舗をもっている業種は全てに当てはまるのがFacebookです。

例えば
・飲食店
・パン屋
・ケーキ屋
・料理店
・エステ
・理美容
・アウトドア体験
・旅館
などなど、多くの業種に活用できます。

新規のお客さんへ訴求する内容、リピーターに訴求する内容を切り分けて考えていくことが大切です。

新規顧客にはまずは商品・サービスに興味を持って来店・触れてもらう。
ちょっとお得で味や機能性などを知ってもらう!きっかけづくりを意識しながら。
無料サンプルや相談などのハードルを下げるのも効果的。

リピーターには、2回目来店・購入してもらうことを意識する。
コミュニケーションを意識した接客や投稿を行うことで認知度の向上を選択肢に入れてもらう行動ですね。できるだけ早い段階で2回目の利用を促すことでリピートにつながります。

Facebook広告を活用する(有料)

有料広告って?って思うかもしれませんが、実はかなり有効なツールです。
特にFacebookは住所地、性別、年齢、趣味などなど幅広いターゲット設定をすることができるんです。表示やクリックされた回数に応じて、広告料が発生しますが上限額を設定することができるので経費の管理も可能です。

ターゲットに訴求できる内容を明確に検討できれば、紙媒体などの広告よりも、ターゲットを設定することで安価で効果的に行えます。
ここぞとばかりに活用することも良いと思います。

まとめ

Facebook(フェイスブック)は知り合いばかりでどちらかと言えば友達的なつながりのコミュニケーションでビジネスには使いにくいって思ってました。
でも、そうではなくって実名登録やFacebooKページを活用することで、信頼性を高めてリピート化させていくには有効なツール。
信頼性の高い情報がシェアしてもらうことができれば、拡散力も強くなるので有効な販売促進ツールになるのではないでしょうか。

個々のSNSの特徴を踏まえた上で、連携していくことで効果的な発信になりますね。

 

何かご質問があればお気軽にお問い合わせください

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